中1数学

【中1数学】「式の値」の問題 どこよりも簡単な解き方・求め方

文字を使った式を

前回やりました

【中1数学】「文字を使った式」の問題 どこよりも簡単な解き方・求め方数学では「アルファベット」を使いますが、いくつか数学独特の書き方をするものがあります「b g l q t x y」の書き方に注意しましょう また「文字を使った式」には大きく4つのルールがあるので一緒にやっていきましょう ...

今回は「文字を使った式」の

「式の値」という

問題を一緒に見ていきましょう

式の値とは

まずは言葉の説明です

代入(だいにゅう)する

 式の中の文字に数字を当てはめること

文字の値

 文字に数字を代入するときの「数」のこと

式の値

 式の文字に数字を代入して求めた結果のこと

これから「代入」は

よく出てくる言葉なので

しっかり押さえておきましょうね

練習問題

負の数を代入するとき

必ず(  )をつけましょう

そうすることで

「符号」のミスを

防ぐことができますよ

$−x=−1×x$でしたね

代入するときは

とにかく「符号」に

気をつけましょう

$\frac{10}{x}=10÷x$でしたね

「分数の文字を使った式」は

「わり算」にすると代入が

簡単になります

文字が2種類ある問題では

文字が1つの時と同じ様に代入しましょう

代入する場所と符号には

注意しましょうね

式の値のまとめ

・代入(だいにゅう)する

式の中の文字に数字と当てはめること

・文字の値

文字に数字を代入するときの「数」のこと

・式の値

式の文字に数字を代入して求めた結果のこと

・負の数を代入するとき

 必ず(  )をつけましょう

・「分数の文字を使った式」は

「わり算」にしてから代入する

$\frac{x}{y}=x÷y$

以上、「数学嫌いな人が、

数学を楽しく好きになって欲しい」

かずのかずぶろぐでした